ピケティの言ってることは、ロバート・キヨサキと同じじゃん

  • 2017.05.20 Saturday
  • 20:25

JUGEMテーマ:日記・一般

<読書日記>
 平成29年20冊目、「日本人のためのピケティ入門: 60分でわかる『21世紀の資本』のポイント」(池田 信夫著)を読了しました。この本って、ピケティ自身の翻訳本より売れた解説本として話題になったんじゃなかたっけ?遅ればせながら、名古屋市図書館HPから予約して天白図書館から借りました。

 ピケティが言うのは、給料の伸びは、経済成長の伸び以上に期待できないけど、資本収益率は経済成長率より高い。だから、資本収益率の高いものに投資できる者にお金が集まる。一方、「金持ち父さん 貧乏父さん」を書いたロバート・キヨサキ氏は言う「給料は全部消費するのでなく、その一部を貯金に回しある程度貯まったら、投資して自分に代わって、お金に働いてもらいなさい。」と。

 これって言ってること同じでしょ。デフレ下の日本で起きたことは、経済成長率がセロだから給料のベースアップは当然ゼロ、でも多くの企業はせっせと内部留保を膨らませていた。その増大した内部留保の一部を手にするため、その企業の株式を買うことだ。

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神道は宗教か?

  • 2017.05.14 Sunday
  • 12:57
評価:
山村 明義
宝島社
¥ 802
(2013-07-10)
Amazonランキング: 226931位

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<読書日記>
 平成29年19冊目、「本当はすごい神道」(山村 明義著)を読了しました。この本は、18冊目の山村さんの本が大変良かったので、名古屋市図書館HPの検索機能を使って、同じ著者の他の本を探して予約して、天白図書館から借りました。

 神道と一神教であるキリスト教やイスラム教を同じ宗教という範疇で語っていいものか小生には判断がつきません。一神教が普及する前の欧州や中近東の多神教と神道を比較してみたら面白そうだけど、そのような本んに出会っていない。

 代わりといってはなんだが、『キリスト教を問う!』という面白そうな本を、「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」 平成29年(2017)5月6日(土曜日) 通算第5280号で紹介していたので、今日、天白図書館にリクエストしてきた。

 どうして、イスラム教は豚肉を食べることを禁じたんだろうね。当時としては合理的な理由があったんだろうけどね。かつ丼のようなうまいものを一生食べることが出来ないなんて不幸以外の何物でもない。

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リベラルではなく、パヨクと呼ぼう

  • 2017.05.06 Saturday
  • 06:31
評価:
山村 明義
ビジネス社
¥ 1,512
(2017-02-21)
Amazonランキング: 2281位

JUGEMテーマ:日記・一般

<読書日記>
 平成29年18冊目、「日本をダメにするリベラルの正体」(山村 明義著)を読了しました。この本は、無料メルマガ「宮崎正弘の国際ニュース・早読み 通算第5198号」で下の書評を読んで、天白図書館にリクエストカードを提出して借りました。

 書評にあるように「リベラル」という言葉は、時代的にも国によっても意味合いが異なるから、使用には注意を要する。例えば、安倍政権の経済政策は、金融面でも財政面でもリベラルそのものなのだ。従来の基準で言えば保守政党は、米共和党内のフリーダム・コーカスのように小さな政府を求めるのが一般的だ。一方、憲法に財政規律条項を盛り込めとか、消費税率を上げるニダと叫ぶ民進党がリベラルを名乗るのはどうかしている。

 だから誤解の多い「リベラル」という言葉は使うのはやめよう。本書で使われているリベラルには、千葉麗子氏が考案した「パヨク」がぴったりだ。鳥越とか山口二郎とか朝日新聞とかTBSは、パヨクなのだ。

書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 しょひょう BOOKREVIEW
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日本のリベラルは「知の荒廃」を象徴してあまりある
鳥越某の惨敗でリベラルの退潮がはっきりと示されているのに。。。


山村明義『日本をダメにするリベラルの正体』(ビジネス社)
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 リベラルが日本では誤った使い方をされている。なんだか知性のある良識派とか、自由主義とか、アメリカで認識されているリベラリズムとはたいそうな懸隔がある。
 なにしろ政権与党の自民党も、リベラル・デモクラティック・パーティだから。
 桜井よしこ氏はこう言っている(ダイアモンドオンライン、16年8月2日号)
 「リベラルという表現は、むしろ愚かな人という意味合いさえ(アメリカでは)含み始めた。だから皆、いま、自分はリベラルだと言うより、プログレッシブ(進歩的)だと言っている」。
 もっと率直に言えば、米国でリベラリズムというのは治癒の見込みのない愚者という意味で使われる。


 80年代のレーガン革命は「レーガン・デモクラット」という新しい投票行動を生んだが、それは民主党支持者が、当時の民主党執行部の時代錯誤的リベラリズムに愛想をつかし、大挙して保守主義に雪崩れ込んできたからだった。
 ハンフリーとか、マクガバン、デュカキス等々。
 当時、評者(宮崎)は、取材でよくワシントンへ出かけていたので、共和党関係者とりわけレーガン支持の若者達と議論すると、「Liberal―Pinky−Fool」という熟語が飛び出してきた。
 説明の必要もないだろうが、リベラルって、結局、愚かな馬鹿という意味で会話が成り立っていた。
 それくらい退嬰的というか、反進歩的タームなのであるにもかかわらず、日本では良識的自由主義という意味と取り違えられて頻度はげしくメディアでも使われている。
 リベラリズムを巧妙に煽って、保守主義に挑む論調は朝日新聞に典型的に見られる。

 著者の山村氏は、まずリベラル派といわれる人々はダブルスタンダードであると指摘し、大江健三郎や、瀬戸内寂聴、坂本龍一、内田樹、山本太郎、古賀茂明らの名前を挙げる。このなかにはネオリベラルで売り出し中の三浦瑠麗という政治学者も入るという。
 しかし、「この『リベラル勢力』は、いま完全にほころびているのだ。最大の問題は、彼らが知的な人たちに見えて、実は根本の部分に政治哲学を持っていないことだ。端的に言えば日本の『リベラル』と呼ばれる政治勢力はリベラリズムとはほとんど何の関係もない。彼らの拠って立つのは、ただ『反権力』という立ち位置のみである」と手厳しい。
 しかい、まったくその通りである。

 日本のリベラルとは「知の荒廃」を象徴してあまりあるうえ、鳥越某の都知事選惨敗でリベラルの退潮がはっきりと示されている。
 彼らは中国や北朝鮮の核武装、人権抑圧をスルーするという際立った特性を持ち、寛容をかかげながら、他人を強要する不自由、愛のリティや弱者が常に正しいという恐怖政治が、彼らの理想らしいのだ。
 そして彼らは保守の復活に我慢が出来ないらしいのだ。
 昨年あたりから日本会議を「カルト集団」と頓珍漢な攻撃を始めた。批判本だけで十冊もでたが、どれもこれも的外れ、そのうえ、批判本を読んで日本会議に加盟したという人が相当でてきて逆効果となったのは一種のアイロニーだろう。
 かくして本書はリベラリズムの欺瞞と二重基準と、その妖しげな人脈、その没論理を徹底的に追求した快著である。

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東條英機暗殺計画はあったのか?より大事なこと

  • 2017.05.05 Friday
  • 09:58

JUGEMテーマ:日記・一般

<読書日記>
 平成29年17冊目、「三笠宮と東條英機暗殺計画 極秘証言から昭和史の謎に迫る」(加藤 康男著)を読了しました。この本は、無料メルマガ「宮崎正弘の国際ニュース・早読み 通算第5176号」で書評を読んで、天白図書館にリクエストカードを提出して借りました。

 戦後はGHQに寝返って、立派だった軍人を貶める言説をまき散らした人々がたくさんいた。だから、よくよく注意して歴史の真実を見出さないといけない。朝日新聞や日本共産党をはじめパヨクの言うことの反対が真実である確率が極めて高いことは、戦後直後も今も変わらない。ネットのない時代は、テレビと新聞で嘘を広めることが容易にできたが、ネットの発達によりその嘘が即座にばれるよい時代になった。

 この本の極秘証言がどこまで正しいか小生には判断できないし、今となっては、確認のしようがない。だから、歴史となった人物はその事績で評価するしかほかにない。現在の人種平等を大ぴらに否定できない世界を築けたのは、フランス革命や南北戦争のおかげではない。大東亜戦争のおかげであり、東条英機が開催した大東亜会議のおかげなのだ。

書評 しょひょう BOOKREVIEW 書評 しょひょう BOOKREVIEW
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三笠宮は東条暗殺計画を事前に知っておられた
戦後、英語の家庭教師は誰あろう、ノーマン(ソ連のスパイ)だった


加藤康男『三笠宮と東条英機暗殺計画』(PHP新書)
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 次々と近現代史の謎に挑んできた筆者は、戦争中に極秘ですすんでいた東条英機暗殺計画を、新しい資料と証言でなまなましく描き挙げた。
 この本は斯界に大きな波紋を呼びそうだ。


 しかも、この本は三笠宮殿下に直接、長時間のインタビューをなし、十年前に出版直前にまで進んでいた(ゲラもできあがっていた)。三笠宮が直接、加藤氏に電話をなさり、手紙もお寄せになり、とうとう、その時は出版を思いとどまらざるを得なかったという経過がある。
 三笠宮殿下といえば、その御発言に問題が多く、しかも周辺には奇妙な「進歩的文化人」たちが集まり、そのうえ、あろうことか、英語の家庭教師がハーバート・ノ−マンだった。吉田茂が「曲学阿世の徒」と批判した南原繁が推薦したのだ。
一方、暗殺計画の相談に行った首謀者らが、石原莞爾(山形県で隠居していた)に打ち明けると「全面賛成」と署名までもらっていた。しかし石原はかれらに言った。「秘密は公家から漏れることがある」
 詳しくは本書をお読みいただいた方がよく、ここで謎を書いてしまうと、ひょっとして営業妨害になるかも(失笑)。

 ただ付け加えたいことが二つある
 第一は本書にでてくる柳条湖事件の真犯人の謎解きである。
 すでに「張作霖爆殺事件」はソ連の謀略機関が仕組んだ謀事だったことは、歴史学の常識、柳条湖事件も、日本がやったという証拠はない。いわゆる「花田証言」なるものは証拠の裏打ちがない。
 つまり、もし日本がやったとすれば、「自衛隊が新幹線の線路を爆破するに等しい」のであって、「あまりに荒唐無稽ではないだろうか」とされている。
 もうひとつは前述ノーマンである。
 これは天皇制解体を目指した当時のGHQ政策の基本路線と合致しており、カナダの外交官という仮面をかぶったソ連のエージョントのノーマンにその役目が回ってきた。
 ノーマンは宣教師の子供で、軽井沢に生まれ、戦前から南原繁や桑原武夫らと付き合いがあった。
「終戦直後の昭和二十年九月初旬には、いち早くマニラ経由で東京に入り、マッカーサーの厚い信頼を受け、GHQの対敵諜報部・分析課長に任命された。」。
 ノーマンの最初の仕事は「府中刑務所に収容されていた共産党の首脳部、徳田球一や志賀義雄ら十六名を釈放することだった」
 ノーマンは紛れもなく共産主義者であり、天皇制解体論者だった。
 戦後、この男が三笠宮の英語の家庭教師だった事実を考えると、背景にもっと大きな謎があるのではないか。

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なぜ、支那朝は近代国家になれないのか石平さんに聞く

  • 2017.05.04 Thursday
  • 09:36

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<読書日記>
 平成29年16冊目、「なぜ中韓はいつまでも日本のようになれないのか わが国だけが近代文明を手に入れた歴史の必然」(石平著)を読了しました。この本は、無料メルマガ「宮崎正弘の国際ニュース・早読み 通算第5184号」で下の書評を読んで、天白図書館にリクエストカードを提出して借りました。結構長いので、引用しないので直に見てください。

 支那はエセ共産主義を止めて、本物の資本主義を採用すればアメリカに並ぶ超大国になるだろうが、朝鮮半島は資本主義、共産主義に関わらずどのような体制下でも近代化できないだろう。人類には喜怒哀楽があるが、半島人にあるのは妬み恨み嫉み僻みの感情だけだと喝破したのは、沓沢りょうじ氏だった。強い相手には従順だが、一旦、力が衰えると妬み恨み嫉み僻みの感情が噴き出してきて、復讐劇が始まる。これが半島の歴史であり、半島人のDNAに刻み込まれた性質なのだ。支那とはディールできるが、半島とはかかわらないのがよいと言われる所以だ。

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大河ドラマを語ろう

  • 2017.05.03 Wednesday
  • 06:35

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<読書日記>
 平成29年15冊目、「倉山満が読み解く 太平記の時代―最強の日本人論・逞しい室町の人々」(倉山 満著)を読了しました。この本は、名古屋市図書館HPで倉山満氏の著書を検索して予約して、天白図書館から借りたものだ。

 現代に伝わる日本文化のほとんどは室町時代に発達したことはよく知られたことだが、歴史的にはその後の戦国時代が人気が高くと、室町時代ってよく知らないのが普通だろう。小生も室町時代に関する本なんて、大学時代に読んだ吉川英治著「私本太平記」ぐらいしかないのだ。

 ほぼ毎日視聴しているチャンネルくららでしばしば太平記や室町時代が取り上げられているのを見て、平成3年に放映されたNHK大河ドラマ「太平記」全49回を見たのだ。リーマンやってたらとてもじゃないがそんな暇はないのだが、平日の昼間に相場を少しだけ気にしながらじゃんじゃん見れるのだ。この本ももっと太平記の世界を知りたくて読んだってわけだ。


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アメリカの戦争にも、良いのと悪いのがある

  • 2017.04.22 Saturday
  • 08:48
評価:
マックス・フォン・シュラー
ハート出版
¥ 1,620
(2016-11-17)
Amazonランキング: 1070位

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<読書日記>
 平成29年14冊目、「アメリカ人が語る アメリカが隠しておきたい日本の歴史」(マックス・フォン・シュラー著)を読了しました。この本はアマゾンで見つけて、天白図書館にリクエストカードを提出して借りたと思います。

 アメリカって、結構戦争相手を間違えるんだよね。アメリカが正しかった戦争って、英国との独立戦争、朝鮮戦争、ソ連との冷戦、湾岸戦争(クウェート解放)、アフガニスタンのタリバン政権との戦争ぐらいじゃね。

 インディアンとの戦争、米墨戦争、米西戦争、米比戦争、ナチスドイツとの戦争、大東亜戦争、ベトナム戦争、イラク戦争などなど全部誤りだった。後者は領土や利権を獲得するための戦争ばかり、前者はやられたからやり返した戦争だね。

 次に起こる北朝鮮との戦争は、核実験か大陸間弾道ミサイル実験を待って始めるんじゃないかな。ジョンウン君にその度胸があるとは思えないが。


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電通社員過労死 GHQが作った影の戦後史とは?

  • 2017.04.16 Sunday
  • 09:20

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<読書日記>
 平成29年13冊目、「GHQが洗脳できなかった日本人の「心」 アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本」(山村 明義著)を読了しました。この本は、無料メルマガ「宮崎正弘の国際ニュース・早読み 通算第4830号」で書評を読んで、天白図書館にリクエストカードを提出して借りました。

 著者は、チャンネルくららで毎週水曜日に「山村明義のウワサの深層」を担当するジャーナリストだ。小生は欠かさず聞いています。

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日本の文明は世界六大文明の一つ 
 だからこそGHQの占領政策は最終的に失敗するのだ

山村明義『GHQが洗脳できなかった日本人の心』(KKベストセラーズ)
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 副題が「アメリカの占領政策と必ず乗り越えられる日本」とあって、このサブタイトルからも内容を推し量ることが出来る。
 GHQの占領政策の弊害は、日本をいまも蝕み、その元凶が占領憲法だが、いかに歴史教育で洗脳され、面妖な思想が流行しようとも、キリスト教布教は不発に終わり、理不尽なアメリカの要求はいつのまにか、日本人によって袖にされている。

 すでに多くの指摘があるようにGHQとは社会主義リベラルのイデオロギーに著しく汚染された人々が意思決定機構の幹部を寡占し、日本をかれらが夢想した社会主義国家に作り替えようとしたモデルケースへの実験でもあった。
 GHQの高層部はユダヤ人とプロテスタントと共産党の連合体だったことは、ノーマンの自殺や、内部の抗争が歴史的に証明されており、この方面に通暁する読者には、GHQ史を振り返る必要性を感じない。


 本書の特色は「神道」からみたGHQ政策の解析に重点が置かれていることだ。
 山村氏はこう言う。
 「日本の神道では歴史的に『信教の自由』が保障されており、仏教だろうとキリスト教だろうと、別に何を信じても良いのである。それが『八百万の神々』の精神性であり、GHQは大いなる誤解をしていた」(84p)
 つまり一神教の世界観で、日本を同一視し、「悪い神道」と「良い神道」に色分けするという初歩的ミスを犯した。それが憲法に盛り込まれ、国家と神道が引き離され、首唱の靖国神社参拝ができなくなったのである、とする。
 かれらの色分けでは「悪い神道(神社)=軍国主義的神社」、「良い神道(神社)=自然崇拝的神社」とレッテルを貼り付け、前者の代表格が靖国神社、そして乃木神社、東郷神社など、軍人の祀られた神社となった。
 「『良い神社』は、軍人が祀られていない一般の神社で、『その間を添え木された神社』が伊勢の神宮だと(GHQは)捉えた。さらに、GHQが事実上作り上げた日本国内の宗教法人令、その後の宗教法人法では、例えば伊勢の神宮、名古屋の熱田神宮、出雲の出雲大社、東京の明治神宮のような有名な神社が『一宗教法人』と変えられてしまった。わかりやすく言えば、日本の古代から、最も長く続き、日本人を支えてきた伝統的精神性をもつ『宗教』が、外国の占領軍の手によって、オウム真理教や日本人信者にレイプをするような新興宗教団体と『同格』、『同列』になった」
 (中略)「日本国内でテロリストの温床となる宗教を生んだのは、元を正せば、GHQの『宗教界改革』に原因があった」(86p)

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池上彰の本は当分読まないつもり

  • 2017.04.08 Saturday
  • 16:48
評価:
池上 彰,佐藤 優
文藝春秋
¥ 612
(2015-10-20)
Amazonランキング: 10231位

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<読書日記>
 平成29年12冊目、「大世界史 現代を生きぬく最強の教科書」(池上彰、佐藤優著)を読了しました。この本は、偶然、天白図書館で見つけて借りました。

 別段、目から鱗が落ちるようなことは書いてありません。中高生が教科書にプラスして読んだらいいんじゃね。本のタイトルは編集者が決めたんだろうけど、意味不明だね。下の動画の方がためになる。

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神が人を作ったのか?人が神を作ったのか?

  • 2017.03.25 Saturday
  • 17:37

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<読書日記>
 平成29年11冊目、「爆発的進化論  1%の奇跡がヒトを作った」(更科 功著)を読了しました。この本は、天白図書館の科学・生物の棚で偶然見つけて借りました。

 本書には”1%の奇跡がヒトを作った”という副題が付いているが、なぜ1%なのか?思い出せない。1%って奇跡なのかな?100回トライして、1回起こるなら奇跡でも何でもないと思うんだが。

アメリカやキリスト教内で未だに論争になる「へそ問題」
まいじつ 2017年1月26日 17時30分 (2017年1月27日 19時06分 更新)

 

 2015年11月にアメリカのピュー・リサーチ・センターが公表した調査結果に次のようなものがある。

《アメリカ国民の約6割が、ようやく“進化論派”になった》

ということは“創造論派”がまだ4割もいるということなのだろうか?

 「2004年にアメリカのCBSテレビが行った世論調査では、回答者の55%が創造論を信じていると答えていました。現在ようやく、進化論派が創造論派を逆転したわけですが、それでもまだ10名中で4名は、人間が神によって創造されたという創造説を信じているのです」(宗教ジャーナリスト)

 日本人なら、小学生でも胎児は男も女も母親から成長に必要な栄養素を“へそ”から吸収することで成長することを知っている。ところがキリスト教の世界では、その初歩的生物学知識について、いまも論争が続いているのだ。

 もしアダムにへそがあったとすると、人類最初の男性であるアダムは、母親の胎内から生まれたことを意味する。アダムにへそがなかった場合、彼は神が直接創造した男性だったことを証明することになる。すでに遺伝学的には『ミトコンドリア・イブ』が、現生人類の最も近い共通女系祖先で、ホモサピエンスのアフリカ単一起源説を支持する有力な証拠の一つとなっている。

 このように進化論に準拠すれば、人間にへそがあることは神の創造説を否定する根拠であり、人間は神によって創造されたのではなく、進化してきたということになる。

 「有名なミケランジェロによる旧約聖書の創世記。その天地創造を描いた作品のアダムにはへそがあります。ただ、保守派聖職者が多数を占めていたギリシャ正教会公会議は『へそはない』と決定しています。それ以降、ギリシャ正教会では、アダムはへそのない姿で描かれるようになりました。一方、西方教会は『へそは美的だからアダムにはあった』と妙な主張をして、現在も論争は続いています。プロテスタントの国であるアメリカでは、へそ論争は大きなことではないとしています」(同・ジャーナリスト)

 へその歴史こそが人類誕生をひも解く鍵となるのだ。

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