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JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>
本日、売買ありません。TOPIXは1337.38(+7.84)で2日続伸、WS持ち株指数は1283(-29)で4日ぶりの反落です。持ち株18銘柄中、値上がり10、値下がり8、変わらず0でした。1ドル103.57円、1ユーロ115.27円、1ユーロ1.1130ドル(東京終値)。
市場は、FRBの要人発言に反応しなくなっているというSMBC信託銀行プレスティアの山口真弘さんの解説は、こちら。そりゃ、「利上げするぞ。」と言いながら、何かと理由つけてしないんだもん。もう、やるやる詐欺には騙されないぞ!!って、気持ちになるわな。
東証大引け、続伸 3カ月ぶり高値、円安など支え 原油安は重荷
< 2016年9月1日 15:40 >日本経済新聞
1日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に続伸した。終値は前日比39円44銭(0.23%)高の1万6926円84銭と6月1日以来、3カ月ぶりの高値を付けた。為替相場が1ドル=103円台と円安・ドル高基調が続き、採算悪化の懸念が後退した輸出関連株に買いが優勢だった。中国国家統計局などが午前に発表した8月の中国製造業購買担当者景気指数(PMI)が前月から改善し、中国の景気減速への懸念が和らいだのも日本株を支えた。
日経平均の上値は限定的で、午前は下げる場面もあった。心理的な節目の1万7000円を前に、利益を確定する売りが出やすかった。8月31日の米国株や原油相場の下落も日本株の重荷だった。2日発表の8月の米雇用統計を見極めたいとの雰囲気が次第に強まり、午後は相場の膠着感が強まった。
トヨタや富士重の自動車株や三菱UFJや三井住友FGのメガバンク株に上げが目立った。KDDIやNTTドコモの情報・通信株、村田製やアルプスの電子部品株も上昇した。任天堂も高い。半面、原油安で国際石開帝石や石油資源といった石油関連株に売りが膨らんだ。ファストリやファナックなど値がさ株も下げた。
JPX日経インデックス400は4日続伸し、65.91ポイント(0.55%)高の1万2033.47だった。東証株価指数(TOPIX)は続伸し、7.84ポイント(0.59%)高の1337.38だった。
東証1部の売買代金は概算で1兆9541億円だった。売買高は18億4374万株だった。東証1部の値上がり銘柄数は1182銘柄と全体の約6割を占めた。値下がりは656、変わらずは134銘柄だった。
東証2部株価指数は4営業日ぶりに反落した。ジー・スリーやASTIが下げ、岡本工や安川情報が上げた。
以上