<旅日記>
今週末の名古屋地区主催のさわやかウォーキングは4つありますが、ずっと前から名鉄の”歩いて巡拝(まいる) 知多四国”の第三回巡拝コース"春の日間賀島・篠島を名鉄海上観光船で巡る"に参加するつもりでおりました。大変、混雑するとは分かっていましたが。
名古屋鉄道神宮前駅7:18発の河和行き特急電車で阿久比駅に向かい、阿久比駅で7:39発内海行き普通電車に乗り換え、終点内海駅には8:17頃到着しました。
内海駅前では、2500円で往復のバス代と船代を事前にセットで購入し、今日のウォーキングマップを受け取り、バスに乗り込みます。
バスは、8:28に内海駅前を出発し、師崎の新町公園には8:48頃到着しました。新町公園は、南セントレア市になりそこねた南知多町にあります。
<新町公園横を走る臨時バス>バスを降りたら、早速、0.7km先の知多四国36番札所天永山遍照寺に向かいます。
<遍照寺と住職です>知多半島南端の港町師崎にある遍照寺は、ご本尊に弁才天をまつる知多四国霊場で唯一のお寺で、これは全国的に見ても珍しいことだそうです。境内には琵琶を抱えた等身大の弁財天銅像があり、別堂には、遍路の道中安全を願う「御手引大師」が祀られています。
ではでは、道中の安全を祈願したの後は、この曲を聴きながら巡拝しましょ。米良美一のバージョンが削除されたので、他のバージョンでお聞きください。名古屋の天気予報は晴れでしたが、師崎は雨の心配はありませんが、曇っております。
遍照寺から師先港までは0.9kmです。細い路地を港に向かう途中、可愛い猫が見送ってくれました。
<ひもの製造直売の”さかえや”です>
日間賀島西港行きの海鴎11には、ほとんど待つことなく、乗り込んだら間もなく出航しました。
<旅客定員92名の海鴎11です>
9:10に出航した海鴎11は、 およそ10分で日間賀島西港に到着しました。日間賀島上陸は初めてです。
<日間賀島西港です>
日間賀島は、愛知県に3島ある有人島のうち面積は最小ですが、年間に訪れる観光客数は最も多いそうです。
東港の近くにある37番札所魚養山大光院を目指して、島を縦断します。
<シェルのガソリンスタンドです>
途中、日間賀島資料館でニホンカモシカの剥製を見学しました。
<エネオスもあります>
薄日が射すなか、海岸沿いの道を歩き、島の突端まで来ると、大光院はもうすぐです。
<大光院です>
<般若心経を唱えるじじと孫です>
大光院の近くの日間賀島東港を海鴎11で9:54に出航し、篠島港には約5分で到着しました。
篠島には、遊びと仕事で3、4回くらい来たことがあります。
篠島は、ザ!鉄腕!DASH!!の企画「TOKIO VS 100人の刑事」(第5回)の舞台となりました。その後、「ソーラーカー 一筆書きで日本一周」で再び篠島を訪れました。古くは、1979年7月26日〜27日にかけて、フォークシンガーの吉田拓郎がオールナイトコンサートを行いました。コンサートは午後7時から翌朝の午前4時30分まで行われ、観客2万人余りを集めました。
篠島港から、39番札所金剛山医徳院、38番札所龍門山正法禅寺に向かいます。
医徳院に向かう途中、わが持ち株である東燃ゼネラル石油と関係が深いエッソのガソリンスタンドがありました。
<いつも高配当ありがとう>
さらに、先を行くと、かわいい子供たちが総出でひものを売っていました。
<ひもの屋さんです>
医徳院前の長い階段を登ると住職が迎えてくれました。
<医徳院の住職です>
本能寺の変の後、徳川家康は篠島に上陸し、医徳院に一泊しました。
<医徳院です>
また、南北朝時代の1338年(延元3)には,後醍醐天皇の皇子,義良(のりよし・のりなが)親王が東北地方へ遠征の途中,暴風雨に遭い篠島に漂着しました。親王が篠島に滞在されていた当時,島には幾つかの井戸はあったのですが,水量が少なく塩分の多い井戸水ばかりで,飲料水には不向きでした。そこで,島の人たちが手分けして探したところ,医徳院の近くの茂みの奥深い中に,こんこんと湧く清水を発見しました。汲んだ水は,義良親王の滞在する城山の王宮まで運んで,飲料水として使用しました。
篠島に約半年間滞在された後,吉野に帰った義良親王は即位し,1339年(延元4),第97代後村上天皇となりました。それ以来この井戸を尊称して,帝井(みかどい)と呼ぶようになりました。今でも南北朝時代そのままの井戸の形をとどめています。
<西方寺から見た篠島港方面>
帝井を見学し、番外札所の西方寺に参拝した後、正法禅寺に向かいます。
<正法禅寺境内です>
正法禅寺では、本多弥麗プロがライフカードレディスの予選を通過できますようにお願いしました。そのご利益かどうかは分かりませんが、弥麗プロは無事通過されました。明日の最終日は思いっきりがんばってください。
<そうありたいものです>
正法禅寺参拝後は、篠島海水浴場の近くを通り、篠島港に戻ります。
<どこの島もノーヘルです>
篠島港を海鴎1で10:55に出航し、師崎港には10分程度で到着しました。師崎港には、これから出発するウォーカーが大行列を作っていました。
師崎港観光センターの裏で、えびせんべいやじゃこ煮を買った後、ゴールの新町公園に向かいました。
正午前ですが、途中、伊勢湾を見ながら弁当を食べました。まさか、師崎で食べることになろうとは思いませんでした。
<昼食場所です>
新町公園には、11:30に到着し、小生が最後にバスに乗ったところで発車しました。
<ゴールです>
バスは、海山海岸沿いを走り、内海駅には、11:56に到着しました。
電車は、行きと逆コースで、12:09の金山行き普通電車で阿久比駅まで行き、そこで、特急電車に乗り換え、神宮前駅に向かいました。
今回の巡拝もすべてがスムーズに進行し、こんなに早く帰ってくることになりました。今週は忙しく、事前に下調べが全く出来ていなかったので、お寺以外の観光スポットを回ることが出来なかったのは残念です。次回の教訓としましょう。
菅島や答志島の時もそうでしたが、船旅はなぜか懐かしさが込み上げて来ます。機会があれば、何度でも来たいのですが、愛知県には3島しか有人島がないということを知り、少し驚いています。そして、あとのひとつの島は、何島なんだろうと気になってしょうがありません。
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