聖ヨハネ騎士団とクラック・デ・シュヴァリエと天空の城ラピュタのことなど

  • 2011.07.10 Sunday
  • 22:08
評価:
塩野七生
新潮社
¥ 2,625
(2011-03-24)

JUGEMテーマ:日記・一般
<読書日記>
 今年49冊目、「十字軍物語 2」(塩野 七生著)を読了しました。
 名古屋市図書館HPで第2巻がすでに出版されていることを知り、その場で予約しました。この物語はめっちゃ面白いけど、大学受験にはあまり役に立たない。高校生諸君は、この本を読む暇があったら、こちらの講義”ヨーロッパ中世の変容 セルジューク朝の拡大・十字軍”を聴いたほうがいいだろう。
 小生には、要約する能力がないので、アマゾンの商品説明を下に引用しておきます。テンプル騎士団と聖ヨハネ騎士団の性格の違いがよくわかり、興味深かったです。聖ヨハネ騎士団の本拠のひとつが、クラック・デ・シュヴァリエ(騎士の砦)で、サラディンはひと目見ただけで攻略をあきらめたそうです。後世、映画『アラビアのロレンス』で有名になったトーマス・エドワード・ロレンスは、「十字軍の城の中で最も素晴らしい」と評し、宮崎駿は『天空の城ラピュタ』のモデルにしたらしい。

第一次十字軍の奮闘により、聖地イェルサレムに打ち立てられた十字軍国家。だが、イスラム側に次々と現れる有能なリーダーたちによる猛反撃を前に、防衛の 側に回ったキリスト教勢力は、苦境に立たされることになった。ヨーロッパから神聖ローマ帝国皇帝とフランス王が参戦した第二次十字軍は古都ダマスカスを攻めるも、なす術なく敗走。孤立した十字軍国家を束ねる若き癩王は、テンプル騎士団と聖ヨハネ騎士団の力を借りながら総力を結集し、ジハードを唱えるイスラムの英雄サラディンとの全面対決を迎えることになった―。



目次

第1章 守りの時代
 十字軍の第二世代
 聖堂騎士団の誕生 ほか
第2章 イスラムの反撃始まる
 エデッサ陥落
 修道僧ベルナール ほか
第3章 サラディン、登場
 スンニ派とシーア派
 ファティマ朝の滅亡 ほか
第4章 「聖戦」(ジハード)の年
 「ハッティンの戦闘」
 勝者と敗者 ほか


                                      以上

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