出演者の昨年の株価予想を振り返ってみました。

  • 2008.01.02 Wednesday
  • 20:12
JUGEMテーマ:日記・一般

 12月31日には、昨年の株式投資行動について振り返り、小生は、サブプライム問題の重大性がお盆休みを過ぎても、十分に認識できていなかったことを明らかにしました。では、経済の専門家は、いつ頃、認識したのでしょうか?
 そこで、今日は、この日記に登場してくれた経済専門家の株価予想を振り返えることにしました。はたして、彼ら専門家は、お盆休みのはるか前にサブプライム問題の重大性を認識していたのでしょうか?出演日、出演者、肩書き、予想株価の順に記します。

5月02日 市川眞一氏 クレディ・スイス証券ディレクター 年末2万円
5月22日 ガリー・エバンス氏 HSBC証券アジア太平洋地域統括チーフ・ストラテジスト 年内高値TOPIX1850
6月01日 蔦峰義清氏 第一生命経済研究所主席エコノミスト 年末1万9,500円
6月29日 藤戸則弘氏 三菱UFJ証券投資情報部長・シニア投資ストラテジスト 年末2万円
8月06日 武者陵司氏 ドイツ証券副会長 年末2万2,000円

 日経平均の5月2日以降の高値は7月5日の1万8,295円で、今年の終値は1万8,295円です。同じくTOPIXの5月2日以降の高値は7月5日の1,794でした。

 一番大きくはずしたのは、一目瞭然、あの武者君ですね。最も遅く予想して、乖離率が一番高いですからね。この人、8月6日の時点でも、サブプライム問題に対する懸念なんて頭の片隅にもなかったんでしょうね。
 次に乖離率が大きいのは、市川君と藤戸君だけど、予想した時期が約2ヶ月遅い藤戸君がより大きくはずしたといえるだろう。
 蔦峰君も2万円は行かないと予想しているが、市川君と藤川君と大した差はなかろう。
 問題は、最後に残ったガリー君じゃよ。年末高を予想していないんじゃな。予想した5月22日のTOIXの終値が1731.54だから、当時としては、小生は、上昇余地が120ポイントしかないのかとの印象を受けたと記憶しておる。そんなことを考慮すると、ガリー君の予想が一番当たっていたといってもいいじゃないかな。
 でも、だれもサブプライム問題に言及していないんだよね。チミたちは、経済の専門家だろ。株価をピタリと予想しろなんて無理は言わないけど、サブプライム問題に対する懸念ぐらい表明できなかったもんかね??
 君たちの会社の給与体系は、成果主義を基本としているはずだから、ガリー君以外の年末のボーナスは昨年比マイナスなんだろうね。下の者にばっかり成果主義を押し付けて、君らボーナスをたんまりもらってたなんてことはないだろうね!!特に、ドイツ証券!武者君は過去にも予想を大きくはずすたびに、出世しているではないか?予想を信じた顧客は大損し、武者君は出世するということは、会社の利益にはなっているということじゃな。
 まあ、読者のみなさん、そういうことですから、経済の専門家だとか、株式評論家とか、経済アナリストなんて連中は、競馬の予想屋程度の存在だと思っているのがよさそうじゃ。                   以上

スポンサーサイト

  • 2019.09.19 Thursday
  • 20:12
  • 0
    • -
    • -
    • -
    コメント
    コメントする








        
    この記事のトラックバックURL
    トラックバック

    PR

    calendar

    S M T W T F S
    1234567
    891011121314
    15161718192021
    22232425262728
    2930     
    << September 2019 >>

    閲覧者

    累計お客様数

    さわかみのつぶやき

    selected entries

    categories

    archives

    recent comment

    recent trackback

    recommend

    links

    profile

    search this site.

    others

    mobile

    qrcode

    powered

    無料ブログ作成サービス JUGEM