小堀遠州は、ただの庭師ではなく、大名だった。
2008.02.24 Sunday | category:読書日記
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<読書日記>
今年12冊目、「この国のかたち 四」(司馬 遼太郎著)を読了しました。
先週のさわやかウォーキングで小堀遠州が作ったという庭を鑑賞したんですが、この国のかたち四の中に「78 庭」という項があり、小堀遠州のことが書かれていたので、ここにメモしておきます。
大徳寺には、大仙院とはべつの思想で表現された孤篷庵の庭がある。
孤篷庵の庭にあっては、思想性を前面に出さず、むしろ今生の華麗さを樹と苔と石でえがきだした。作庭は、小堀遠州(1579〜1647)の作もしくは好みとされる。
遠州は秀吉に仕え、徳川幕府にも仕え、近江小室で一万石を領した大名であった。生涯、他からたのまれて茶室や庭をつくることにいそがしかった。
日本人の庭園好きは、ついに大名身分の庭作りまで出した、ということになる。
この国のかたち (4) 以上





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