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- 2022.07.06 Wednesday
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JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>
本日、売買ありません。TOPIXは1370.80(+13.60)で5日続伸、WS持ち株指数は1511(+27)で2日続伸です。持ち株17銘柄中、値上がり11、値下がり4、変わらず2でした。1ドル103.73円、1ユーロ113.84円、1ユーロ1.0975ドル(東京終値)。
アメリカ大統領選後が出直り上昇トレンド入り時期であるという大和証券の木野内栄治さんの解説は、こちら。大統領選投票日前に見切り発車してしまうんでしょうか?
日経平均寄与度ランキング(大引け)〜 日経平均は大幅に5日続伸、ファーストリテ1銘柄で約50円押し上げ
< 2016年10月20日 17:25 >マイナビニュース
20日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり199銘柄、値下がり21銘柄、変わらず5銘柄となった。
日経平均は大幅に5日続伸。19日の米国市場では、原油高や主要企業の決算が好感されてNYダウは40ドル高となった。一方で円高が重しとなり、日経平均は前日終値水準からスタートした。その後は先物に仕掛け的な買いが入り、断続的に上げ幅を拡大する展開だった。注目された米大統領選挙のテレビ討論会は波乱なく終わり、民主党候補のヒラリー・クリントン氏優位との見方から一段高となった。本日の高値で取引を終え、終値としては5月31日以来、約4ヶ月半ぶりに17200円台を回復した。
大引けの日経平均は前日比236.59円高の17235.50円となった。東証1部の売買高は18億5108万株、売買代金は2兆0825億円だった。業種別では、不動産業、証券、ゴム製品、銀行業、その他製品が上昇率上位だった。一方、繊維製品のみ小幅に下落した。値上がり寄与トップはファーストリテ<9983>となり、1銘柄で日経平均を約50円押し上げた。日経平均先物への買いとともに上げ幅を広げ、3.7%高で高値引けとなった。その他指数寄与度の大きいソフトバンクG<9984>やファナック<6954>といった銘柄も全般堅調だった。日経平均構成銘柄の上昇率トップは三井不<8801>で4.9%高、同2位は住友不<8830>で4.7%高と、前引け時と同様に不動産株が上位を占めた。
一方、値下がり寄与トップは花王<4452>となった。また、同2位には第一三共<4568>、3位には大日住薬<4506>と医薬品株が並んだ。ディフェンシブ関連セクターの一角が利益確定売りに押されたほか、クリントン氏が米大統領になれば医薬品株にとってはマイナスとの見方も聞かれた。日経平均構成銘柄の下落率トップは昭電工<4004>で5.8%安だった。独大手の黒鉛電極事業を買収すると報じられている。
以上