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- 2022.07.06 Wednesday
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JUGEMテーマ:日記・一般
<相場雑感 平成29年8月20日 トルコリラ円の短期売買では勝てない>
小生は、スワップ目的でFXをやってはいけないと思っているのだが、短期売買の失敗の結果、損切りせず長期投資に切り替えてスワップを得るのはありで、その投資に今、適している通貨ペアはトルコリラ円であると3週間前に書いた。
だが、すぐにその考えは間違いであることに気づいた。なななんと、小生が使っているネット証券会社のトルコリラ円のスプレッドが2.9銭だったのだ。これでは、短期売買を長く繰り返せば必ず負ける。ちなみに、南アランド円のスプレッドでも1.3銭なのに。
だから、小生はトルコリラ円の短期売買は諦めて、純粋にスワップ狙いを考えているのだ。トルコリラ円をスワップ狙いでトレードする条件は、下落トレンドが終了し上昇トレンドに転換したと確信できることだ。転換点を把握するためには、チャートを見ているだけではダメで、少量のポジションを持って、チャートを研究することが必要と判断し、31.262円で5万トルコリラだけ8月2日に買った。今までの感触では、すぐに上に行く感じはないが、下値も堅いって感じだ。北朝鮮リスクが意識された時にも、基準線でしっかり支えられており、下値はドル円よりも堅そうだwwww。
かと言って、ローソク足はまだ雲の下であり、三役好転まではしばらく時間がかかりそうなので、買値を上回った時は一部を売って、買値を下回った時は売った分だけ買って、買値の平均値を引き下げたいと思う。
今、短期売買に適したトレードはずいぶん下がってしまった日経平均のCFDだと思う。今年も年末高を予想しているから、短期で失敗しても中長期に切り替えればいいからだ。
以上