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- 2022.07.06 Wednesday
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JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>
本日、売買ありません。TOPIXは1744.71(-1.34)、WS持ち株指数は2905(-38)でともに2日ぶりの反落です。持ち株21銘柄中、値上がり8、値下がり11、変わらず2でした。1ドル110.95円、1ユーロ128.81円、1ユーロ1.1610日ドル(東京終値)。
4月以降で米国のナスダック・上海総合指数の値動きを見ると、次第にかけ離れていく様子が確認できる。5月後半まではおおむね方向は一致していたが、上昇を続けているナスダック、対照的に上海株は今週も安値を更新するなど、下落基調が続いている。日経平均は、5月の戻り高値以降は上海株の下げに強く影響され、安値を更新する場面があったが、7月以降は上海株よりもナスダックの強さにより連動性を強めている。ナスダックの高値更新の条件としては、ナスダックを構成する時価総額の大きい主力のテクノロジー株の動きがある。アップルは好決算で上昇が続く一方、フェイスブックは決算が嫌気され、高値から一時20%以上下落したことで、弱気相場寄りの可能性が出てきて、ナスダックの足を引っ張っている。ただアップルに次いで時価総額の大きいアマゾンドットコム・アルファベット・マイクロソフトが最近持ち直してきていて、今後は米中貿易摩擦の懸念を乗り越えて高値を更新していけるかが、ナスダックの高値の更新、その後の日経平均の上昇の大きな鍵になるというDZHフィナンシャルリサーチの東野幸利さんの解説は、こちら。
きょうも10時までにチャートを見てのトレードは終了し買い出しへ。指値の売り決済(利確です)も後場再開直後に完了して、後は動画を見ながら昼寝してたので後場の急落には引っかからなかったwww。日経平均が150円急落した理由が資生堂って、納得いかねーな。
日経平均大引け 小幅反落 資生堂急落で投資心理悪化
<2018/8/8 15:16>日本経済新聞
8日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比18円43銭(0.08%)安の2万2644円31銭で終えた。成長株との期待が高かった資生堂の2018年12月期の利益見通しが市場予想を下回り、株価が急落。投資家心理を冷やした。短期志向の海外ヘッジファンドによる株価指数先物売りもみられた。中国が発表した7月の貿易統計が景気拡大を示す内容となり、後場に日経平均の上げ幅は130円あまりに達する場面があったが、買いは続かなかった。
東証1部の売買代金は概算で2兆5466億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
以上