補正予算と日本株
- 2018.09.13 Thursday
- 17:49
JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>
本日、売買ありません。TOPIXは1710.02(+18.70)、WS持ち株指数は2615(+103)でともに2日ぶりの反発です。持ち株21銘柄中、値上がり19、値下がり2、変わらず0でした。1ドル111.47円、1ユーロ129.50円、1ユーロ1.1615ドル(東京終値)。
2018年夏は、8月は西日本豪雨があり、9月に入っても台風21号で関西国際空港が閉鎖されたほか、北海道で地震も起きるなど災害に見舞われた。過去を見ると、天災で株価が下がり続けるのではなく一時的なものでとどまる傾向にある。20日には自民党総裁選挙があり、その後内閣改造を経て10月には第1次補正予算、12月には第2次補正予算が組まれるとみられる。2019年には消費増税が予定されており、2019年に向けた経済対策を考えることから、当面の日本株にとっては財政政策が1つの切り口になると言う野村證券の松浦寿雄さんの解説は、こちら。
今日の相場つきが今までとは変わったように感じたんだけど、どうだろう。メジャーSQを明日に控えているという特殊要因なのだろうか?
日経平均大引け 反発、216円高 海外勢が先物買い
<2018/9/13 15:12>日本経済新聞
13日の東京株式市場で日経平均株価は反発した。終値は前日比216円71銭(0.96%)高の2万2821円32銭だった。米政府が中国に貿易問題をめぐる閣僚級協議の再開を打診したと報じられ、通商摩擦への過度な警戒感が後退した。株価指数先物・オプションの特別清算指数(SQ)算出を前に、短期的な指数の押し上げを狙った海外投資家などからの買いが日経平均先物に入り、現物株買いを誘った面もある。日経平均の上げ幅は250円を超える場面があった。
東証1部の売買代金は概算で2兆3463億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
以上