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- 2022.07.06 Wednesday
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JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>
本日、売買ありません。TOPIXは1577.29(-12.52)、WS持ち株指数は1980(-80)でともに4日ぶりの反落です。持ち株20銘柄中、値上がり3、値下がり16、変わらず1でした。1ドル110.32円、1ユーロ124.44円、1ユーロ1.1279ドル(東京終値)。
日経平均の予想レンジは2万900円〜2万1,200円。円安一服を受けて売り先行で始まるとみられるが、東証の空売り比率が40%を超えている状態というのが14日までで47営業日連続ということで過去最長記録を更新している。それだけ空売りが積み上がった状態であるため、買い戻しが下値を支えるとみられる。
日経平均は2018年12月25日につけた安値1万9,155円から、「もう」2,000円も上がってきている。だから「もう」買えないという投資家が多い。投資家は安値と現在の株価を比較して投資をためらってしまうことが多いが、こういう時こそ客観的に見ていくことが重要。PBRを基準に日経平均を3年間保有したときのパフォーマンスを見ると、現在のPBR1.1倍程度で買って3年程度保有した場合、ほとんどのケースでプラスのリターンが確保できているという結果になっている。平均すると、現在の水準で買えば40%程度のリターンが享受できる。そのため、長期で見れば、「もう」は「まだ」なり、となる。世界経済の減速懸念は広がっているが、すでにマクロ環境の改善を示す指標も出てきている。世界の景況感をいち早く反映するとされる工作機械受注の外需を見ると、2ヵ月連続で減少幅を縮小する展開になっている。この指標は日経平均に先行して動く傾向が強いため、日本株の先高感を表している重要な景況感改善サインとして捉えられると言う大和証券・石黒英之さんの解説は、こちら。
AI予想は2万986円〜2万1173円で、実際の日経平均のレンジは2万853円〜2万1051円でした。
現物でやってれば3年待つことはできるけど、レバレッジ掛けてやっている人は、3年経つ前に大暴落に遭えばお仕舞いだを。レバレッジを下げるか、建玉を減らすのがいいんじゃね。
日経平均大引け 続落、239円安 米経済や政治リスクが重荷に
2019/2/15 15:07日本経済新聞 電子版
15日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前日比239円08銭(1.13%)安の2万0900円63銭で終えた。米小売売上高の落ち込みを受け、14日の米国市場のダウ工業株30種平均が下落した流れが波及した。円相場が1ドル=110円台前半まで上昇し、輸出関連株の一角などに売りが出た。メキシコ国境での壁建設に向けてトランプ米大統領が非常事態を宣言する方針を固めたと伝わり、米政治の先行き不透明感が強まったことも重荷となった。
東証1部の売買代金は概算で2兆2326億円(速報ベース)だった。〔日経QUICKニュース(NQN)〕
以上