三菱UFJ証券の藤戸則弘氏が、日経平均はPERからみてやや買われすぎのゾーンに来たのではないかと歯切れ悪く述べました。
2008.06.04 Wednesday | category:持ち株
JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>
本日、売買ありません。TOPIXは1430.47(+23.03)、WS持ち株指数は-10(+72)とともに反発しました。持ち株24銘柄中、値上がり20、値下がり2、変わらず2でした。1ドル104.69円、1ユーロ161.86円(20:39)。
今日は、三菱UFJ証券の藤戸則弘氏による各国株式のファンダメンタルズの比較をNMSから引用しておきます。
Q.きのう200円安ということになりましたが、先週はインフレ懸念から株高債券安と。
A(三菱UFJ証券 藤戸則弘氏).この4月、5月の株高のひとつの要因というのは、やはり過度に債券にシフトしていた資金が株式市場にまわってきたという要因があると思います。日本のCPIのコアは夏場には「1.5」や「2」と予測するエコノミストも出てきています。当然債券が売られ、金利は上昇、それに応じて株が上がってきています。4月、5月の上昇の大きな要因のひとつはマネーフローです。債券から株へという動きがあったということがこれで言えると思います。それを過激に演出していたのがCTAと言われるヘッジファンドの動きです。
Q.株式市場へのシフトは今後も続くのですか?
A(三菱UFJ証券 藤戸則弘氏).今の話のマネーフローというのは需給の話です。ところがファンダメンタルズがどうかと見てみます。下のグラフを見ると、棒グラフの方は日経平均はマイナス5%です。他はほとんどは二桁増益です。インドは15%増益です。赤いラインはPERですが、PERを見てみるとドイツやフランスは11倍台です。アメリカのダウでも13倍台です。実はインド以上にすでに日経平均は買われています。そうするとどうもファンダメンタルズの裏づけという観点からするとやや買われすぎのゾーンに来たのではないかと、前回の高値が1万4,392円です。このときは17.1倍でした。おとといが17.3倍です。バリエーションから見ると壁が見えてきていて、上値が限定的になるかもしれず、債券の動きとともに非常に注意深く見ていく必要があると思います。
<持ち株ニュース>
古河電気工業(5801)が高い 一時は450円台乗せとなって年初来高値を更新 NSJ日本証券新聞 2008/06/02 13:40以上
全体相場の地合が好転する中で買いが入り、一時は450円乗せとなって年初来高値を更新している。古河電気工業(5801)の13時40分現在の株価は、29円高の447円。






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