安城桜井の歴史と自然を訪ねて散策して参りました。さわやかウォーキングではありません

  • 2008.07.06 Sunday
  • 21:24
JUGEMテーマ:日記・一般

<旅日記>
 今日は、近鉄ハイキングではなく、名鉄電車ハイキングの明治乳業蝓Ε▲團唇他詁遏Ν蠧郢咳犇┿拭狙照線新駅&桜井高架駅開業記念〜安城桜井の歴史と自然を訪ねるコースに参加してきました。
 南桜井駅は東武野田線にもありますが、今日のウォーキングのスタート駅は 愛知県安城市小川町水遣23にある名鉄西尾線の南桜井駅です。南桜井駅は、2008年(平成20年)6月29日に開業したばかりです。だから、グーグルマップにはまだありません。
 神宮前駅から特急電車に乗り、新安城駅で西尾線の普通電車に乗り換え、南桜井駅には8:20に到着しました。
<南桜井駅です>
 名鉄の既存路線に新駅が開業するのは瀬戸線印場駅以来13年ぶりです。南桜井駅は、2面2線相対式ホームの地上無人駅です。ホーム有効長は6両分で、改札は上下線別々にあるので行き先を間違えないようにしてください。桜井駅から当駅までは複線で、高架化されていますが、南桜井駅を西尾方向に少し進むと単線になります。
 改札を出て、ウォーキングマップを受け取り、抹茶の会社”南山園”に向かいます。今日は、事前に予告しておいた通り、この曲を聴きながらウォーキングしましょ。だからといって死体を捜しに行くわけではありませんよ。
 駅から約2.1km矢作川沿いにある南山園に到着です。今日は、無風で巨大風車は止まっています。工場も休みで、売店だけが営業していました。
<風力発電機の”風茶くん”です>
 折角の日曜日に出勤を命ぜられた若い女の子を気の毒に思いながら先に進みました。そうそう、西尾茶の抹茶工場といえば、昨秋10月13日に”あいや”を見学しましたのでそちらも見てください。そのころは、音楽を聴かずにウォーキングしていました。
<割り増し賃金払ってよ、社長!>
 藤井松平氏とは、いわゆる十四松平氏の一つであり、家康より4代前の長親の五男利長をその祖とします。利長は三河国碧海郡藤井(愛知県安城市)を本拠とし、藤井城を築城しました。二代信一は、藤井に生まれ、わずか十一歳で織田方に奪われた安城城奪回の戦で活躍し、永禄六年からの三河一向一揆との戦では、宗家徳川家康に従い、藤井城を守って一揆を撃退しました。
<藤井城址です>
 藤井城の遺構は何もなく、愛知縣が建てた石碑と神社があるだけでした。次は、いよいよ本日のメイン、本證寺(ほんしょうじ)に向かいます。
 本證寺は愛知県安城市野寺にある真宗大谷派の寺院で、山号は雲龍山です。建永元年(1206年)頃、親鸞聖人の門侶の慶円により開基されました。
 鼓楼、水壕、土塁を備えた城郭寺院(城郭伽藍)様式であり、城郭一覧表などでは、本證寺城として紹介されることもあります。
 各種地図や辞書では、本証寺と証の字が当てられることもあるが、證が正しいです。まあ、野村證券も同じですから、みなさん、よくご存知ですね。
<鼓楼と内堀です>
 本證寺、上宮寺、勝鬘寺は、三河における本願寺教団の拠点で三河三ヶ寺と呼称され、守護使不入の特権を、松平広忠(徳川家康の父)の代に、与えられていました。
 三河物語によると、永禄5年(1562年)に本證寺に侵入した無法者を西尾城主酒井正親が捕縛したため、守護使不入の特権を侵害されたとして、永禄6年(1563年)正月に、一揆が起こったといいます。
<本證寺山門です>
 三河一向一揆は、本證寺第十代・空誓(蓮如の孫)が中心となって真宗門徒に檄を飛ばし、領主の徳川家康と戦いました。中心勢力は、三河三ヶ寺と本宗寺および、桜井松平氏、大草松平氏、吉良氏、荒川氏といった反徳川家康勢力である。門徒側には、家康の家臣の本多正信(後の家康の参謀)や蜂屋貞次(徳川十六神将)や夏目吉信(三方ヶ原戦役で家康の身代りとして討死)が参加するなど、内紛の様相を呈しました。
<本證寺本堂です>
 1564年1月15日の馬頭原合戦の勝利で、徳川家康は優位に立ち、和議に持ち込み、一揆の解体に成功します。
 一揆に与した武士の中には、主君への忠誠心と信仰心の板ばさみにあって苦しんでいる者もあり、その様な武士には一揆を離脱して帰参することを望む者が多くいたため、一揆は収束に向かったようです。
 家康は和議を結ぶことで一揆衆を完全に解体させた後、本願寺教団の寺院に他宗への改宗を迫り、これを拒んだ場合は破却しました。これより19年後の天正11年(1583年)まで、三河は真宗禁制の地となりました。しかし、家康は本願寺教団に厳格な処分を下す一方、離反した家臣には寛大な処置で臨む事で家中の結束を高めました。
 この経験により、家康は本願寺教団の力が戦国大名にとって大きな脅威であることを身をもって理解しました。これが後世、本願寺教団の分裂に際し、教如を支持する一派(今の真宗大谷派)に土地を寄進して分裂を支持する行動に繋がりました。
 本證寺では、本多弥麗プロが、7/11から始まる明治チョコレートカップ【レギュラーツアー】でバーディーパットをたくさん決めて、予選を通過できるようにほとけ様にお願いしました。
<ほとけから懸けられた願い?>
 参拝後、山門を出ると、こんな貼紙が。うむむむ・・。と言われてもねえ。ほとけ様に懸けられた願いの意味が分からないまま桜井城址に向かいます。
<桜井城址碑です> 
 桜井松平信定は15世紀の末頃、宗家安城松平家の松平長親の次男として生まれました。次男ゆえに信定は、叔父・松平親房(松平親忠の四男)の養子となり、その所領・三河国碧海郡桜井(安城市桜井)に桜井城を築き、居城としました。その桜井城も、今は、土塁の一部と歴代党首のお墓が残るのみでした。
 ゴールのアピタ安城南店は、もうすぐそこです。ゴールには、10:16に到着しました。抽選には、はずれましたが、特別大会記念オリジナル缶バッチと明治乳業の新製品「明治軽快グルコサミン(100ml)」を頂きました。
<セブンでは買えないのか>
 アピタで買い物をした後、桜井駅(旧碧海桜井駅)から”やっぱり、夏のウォーキングは無理があるかなあ。でも、海か山の近くのコースならええんと違うかなあ”と思いつつ、普通電車で新安城駅に向かいました。
大きな地図で見る   以上

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