オルトAローンの焦げ付きは、これから拡大するのじゃ。
2008.08.07 Thursday | category:持ち株
JUGEMテーマ:日記・一般
<持ち株>本日、売買ありません。TOPIXは1258.81(-18.46)、WS持ち株指数は-254(-72)とともに反落でした。持ち株23銘柄中、値上がり5、値下がり17、変わらず1でした。1ドル109.47円、1ユーロ169.18円(19:39)。
今日は、アメリカ大和証券三栖健児氏の住宅ローンの焦げ付きに関する見解をNMSから引用しておきます。
Q.きょうの相場をどう見ますか?
A(アメリカ大和証券 三栖健児氏).フレディマックの失望決算で朝方は安くはじまったのですが、原油安を受けまして、徐々に株が持ちなおしていったというところです。商品市況はきょうも売られましたが、資源関連が再編期待で買われています。またハイテクはシスコシステムズの好決算をけん引しました。
Q.優良な住宅ローンにも焦げ付きが広がっているようですね。
A(アメリカ大和証券 三栖健児氏).住宅ローンは大きくわけて信用力の高いプライムローンと低いサブプライムローン、そして中間に位置するオルトAローンに分かれています。2008年4月でのオルトAローンの返済遅延率は約12%と1年前の水準と比べて4倍近く増加しています。またプライムローンの遅延率も2.7%と倍増しています。したがって焦げ付きが信用力の高い層まで拡大していることがわかります。
Q.なぜ今になって拡大してきているのですか?
A(アメリカ大和証券 三栖健児氏).支払い金額や期間を自由に設定できる仕組みに問題があります。サブプライムローンの場合、最初の2年は金利だけ支払う猶予期間があり、2年後から元本返済がはじまるような仕組みが多いです。住宅バブルのピークにローンを開始した人は本格的な返済に切り替わる2007年頃から支払い額が急増して、そのことで焦げ付きが増加しているという状況です。オルトAについてはこの猶予期間が5年〜6年と長いために2009年の後半くらいから焦げ付きが急増すると見られています。
Q.オルトAのローンの影響は?
A(アメリカ大和証券 三栖健児氏).規模はサブプライムよりは若干小さく、住宅ローン全体の10%〜11%程度と言われています。信用度も比較的高く、サブプライムほどの悪化はないとの指摘もあります。しかし、オルトAは住宅ローン申請の手続きが簡単になっているため、投機目的に利用した人が多いとも言われています。必ずしも質がよいとは言えませんので、今後の遅延率の動向には十分注意する必要があろうかと思います。
<持ち株ニュース>
東合成<4045.T>:中間連結、08年6月当期26%減28.34億円、08年12月予想74億円 2008年 08月 7日 17:33以上






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