尾張富士から、2009年の初日の出を拝んで参りました。  

  • 2009.01.01 Thursday
  • 05:13
JUGEMテーマ:日記・一般
<旅日記>
 最近、テレビ番組ってくだらないものが多いと思うようになりました。特に、年末年始は最悪です。だから、初詣に出かける人が増えているのは、テレビがつまらないことの裏返しではないかと推察します。
 30日の天気予報では、初日の出が見えるのは、関東地方だけって、言ってたんですが、大晦日になったら、名古屋でも見えるとの予報に変わっていました。
 というわけで、小生も、初日の出を見がてら、初詣に出かけることにしました。
 今日の”勝手に”名鉄電車沿線ハイキングは、「尾張富士から見る初日の出と大縣神社で初詣」です。
 名古屋市営地下鉄は大晦日は終夜運転なんですが、名鉄は土日ダイヤです。最寄の地下鉄駅から5:00発の電車に乗車して、平安通駅に5:16に到着しました。犬山行き始発が5:42なので、ホームで本を読んで暇を潰しました。
 定刻どおり平安通駅を5:42に発車した犬山行き普通電車は、次の上飯田から、名鉄小牧線に入り、 味鋺、味美、春日井、牛山、間内、小牧口、小牧、小牧原、味岡、田県神社前、楽田の順に北上し、羽黒駅には6:11に到着しました。
<羽黒駅です>
 羽黒駅は、1面1線の地上駅で無人駅です。精算機に地下鉄の切符と不足分の現金を入れると、精算券が出てくるので、これで自動改札機を通ります。
 それでは、この曲を聴きながら新年はじめてのウォーキングをしましょ。
 名古屋の日の出は7時1分なので、県道16号を足早に東に向かいます。
 富士橋まで来たところで、県道16号と別れ、左の道を行くと、大宮浅間神社前に到着します。日の出まで、もう時間がないので、手早く参拝して、登山道を息を切らしながら登ります。
 尾張富士は、創造神が富士山をつくろうとして、近江から土を運ぶ途中、こぼれ落ちた土でできたものです。
<献石です>
 登山道の両側には、無数の献石があります。ソフトバンク前監督の王貞治さんの献石もあるらしいのですが、探している時間はなく、ひたすら登ります。
 昔、ある信者が尾張富士へ登り、参籠祈願を行ないました。その夜、夢枕に木花開耶姫(このはさくやひめ)命があらわれ、尾張富士と隣りの本宮山を比べると尾張富士がやや低いことを嘆いたといいいます。ちなみに、尾張富士は標高275mで、本宮山は292.8mです。
<初日の出を待つ人々>
 途中、周囲が随分と明るくなってくるし、降りてくる親子がいたりしたので、日の出には間に合わなかったのかと思ったのですが、なんとか、日の出前に頂上に着くことができました。大宮浅間神社の奥宮での参拝は後回しにして、場所を確保しました。
 木花開耶姫命の嘆きを聞いた信者が、木曽川の大石を尾張富士の山頂に積み上げると、信者の願いがかなったそうです。
<初日の出です>
 周りの人々は、長いこと待っているのか、”寒い。寒い。”と言っていますが、小生は、必死で登ってきたばかりなので、適温に感じられました。
 7時1分を過ぎても、ご来光がないので、周りが騒がしくなり、”あの丸るく光っているのが日の出じゃないのか?”なんて言っていると、突然、強烈な一筋の光が射し、人々の歓声が起こりました。小生の時計で、7時5、6分ごろ初日の出が始まりました。
 それ以後、五郎丸村(現犬山市)の村民は、尾張富士に大石を奉納し、富貴長命、子孫繁栄、五穀豊穣を祈願しました。これが周辺の村にも伝わり、盛大に行われるようになりました。 これが、毎年8月の第一日曜日に行われる石上げ祭りの由来です。犬山では、石上げ祭りを尾張三大奇祭のひとつに数えております。
<On cloud nine>
 やはり、太陽のエネルギーはすごいです。まぶしいいっす。
 日本の各地に××富士と呼ばれる山があります。たとえば、出羽富士といえば鳥海山ですし、伯耆富士といえば大山のことです。でも、尾張富士には、本来の名前がありません。昔はあったのかも知れませんが。
<大宮浅間神社奥宮です>
 ご来光を拝んだ後、奥宮に参拝しました。
 次は、本宮山に向かうため、登りと異なる登山道を下山します。というか、そのつもりでした。
<こんな献石もあります>
 が、全く同じところ大宮浅間神社に下りてきてしまいました。しようがないので、車道を明治村・入鹿池方面へ向かいました。
<本宮山です>
 途中、明治村の正門の前を通り、入鹿池のほとりに出てきました。八曽への道を分け、西に行くと白山神明村社があります。愛知用水を渡り、ヒトツバタゴ(ナンジャモンジャノキ)の自生地を右手に見ながら進みます。氷の張った上下2つの西洞池の間を右折すると、雑木林の中を坂が続きます。分岐点を本宮山頂(奥宮)の方に向かいます。鳥居をくぐり、石段を登ると、社があります。でも、これは、大縣神社の奥宮ではありません。山頂は行き止まりになっていますので、惑わされず、さらに、登山道を行くと、再び、石段が続きます。そこを、登り切ると、奥宮が、そして、その裏に一等三角点がありました。
<大縣神社奥宮です>
 山頂から少し下りてきた、さきほどのフェイクの奥宮?の近くからは、名古屋駅前の高層ビル群を見ることができました。
<名古屋駅方面の眺め>
 今、来た道を分岐点まで戻り、大縣神社に向かいます。標識に従って、歩いていくと、姫之宮の後ろあたりに出ました。
<姫之宮です>
 姫之宮では、本多弥麗プロのTaiwan LPGA Winter Tour 台豊オープン(1月2日〜4日)と日立クラシック(1月8日〜10日)での健闘を祈念して参りました。
 Never give up!
 You’re not that kind of girl, who gives up just like that, oh noooo.
 And I know you can take the pressure. A moment pain for a lifetime pleasure.

 さらに、姫之宮の横には、開運招福ミニ鳥居がありますので、初穂料200円を払って、ミニ鳥居をくぐります。
正面からの写真も見てね
 ミニ鳥居をくぐって、若返った後は、多くの参拝者とは逆方向に進みます。
<大縣神社拝殿です>
 現在の社殿は、1661年(寛文元年)に尾張二代目藩主・徳川光友が再興されたもので、本殿は尾張造と称される特殊な様式で国の重要文化財にも指定されています。
<大縣神社の鳥居です>
 鳥居の前の県道177号を真っ直ぐ、ひたすら歩くと、名鉄小牧線楽田駅の前にでます。しばらく、県道を駅に向かって歩いたところで、あの石を写真に収めていないことを思い出し、境内に引き返しました。境内を注意して、歩きまわったのですが結局、”あの石”は、見つかりませんでした。他の参拝客に聞くわけにも行かないので、再び、駅に向かったのでした。
<名鉄小牧線楽田駅です>
 楽田駅には、11:02頃到着しました。タイミングよく、11:05発の平安通行きに乗ることができました。
 大縣神社の境内には、多くの建造物があるのですが、案内板が見当たらず、大変、不便でした。事前にネットで調らべてから行けばよかったと反省したのでした。
 
大きな地図で見る
                                                以上

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