冬の電車沿線ハイキング ”木曽川恵みの造り酒屋と北野天神社で学業成就コース”に行って参りました。

  • 2009.01.31 Saturday
  • 23:02
JUGEMテーマ:日記・一般
<旅日記>
 名古屋開催の冬のさわやかウォーキング(新春ウォーク)も1/25(日)の”新春多賀まいりウォーキング”を最後に終了してしまいました。でも、名鉄の冬の電車沿線ハイキングは、まだまだやっていますので、今日は、そちらの”木曽川の恵みの造り酒屋と北野天神社で学業成就”コースに参加しました。
 天気予報では、午前中は雨が残るとの予想でしたが、朝起きたら、すでに青空が広がっていました。名古屋市営地下鉄の鶴舞線塩釜口駅から8:00発犬山行き普通電車に乗りました。土曜日ですが、通勤客が多くて座ることはできませんでした。上小田井駅の直前から地上に出て急に明るくなりました。犬山線を北上し、布袋(ほてい)駅には、8:52に到着しました。
 布袋駅は、愛知県江南市布袋町にある、名古屋鉄道犬山線の駅で、島式2面4線ホームを有しています。
<布袋駅舎です>
 駅舎は名鉄駅で最古となる大正元年の開業当初からのものです。外観は大正浪漫を感じさせる擬洋建築となっており、洋風のハイカラな車寄せと、瓦葺の屋根という対照が瀟洒な印象を生んでいます。かつては、同線の岩倉・古知野(現、江南)・扶桑などといった駅も同様の駅舎でしたが、高架化・橋上駅舎化などによって次々と取り壊され、現存するのはこの布袋駅のみとなってしまいました。車寄せの飾りには名古屋電気鉄道時代の社紋が残っています。
 改札を通り、駅舎を出て、ウォーキングマップを受け取ろうと思ったんですが、誰も配布しておりません。先に行ったウォーカーも持っていないので、冬の電車沿線ハイキングでは、”マップを配らないのか?”と疑問に思いながら、歩き出しました。
 今日は、この曲を聴きながら、春を予感させる陽気のもとウォーキングしましょ。
<I have a potbelly.>
 駅からすぐ、布袋様の石像があります。それにしても何で?布袋町の名前の由来はなん何ですかね?それに腹に触ると、何かご利益があるんですかね?
 さらに歩いて行くと江南市布袋ふれあい会館の前でウォーキングマップを配布していました。

 最初は、駅から約1.8km離れた生駒屋敷跡に向かいます。途中、八剣神社があり、境内には立派なクスの木がありました。
<八剣神社の大クスです>
 県道172号線を南下していくと、布袋東保育園の隣に生駒屋敷(小折城)跡はありました。
<生駒屋敷跡です>
 生駒氏はもともと藤原忠仁の子孫で応仁の頃、戦乱を避けるため大和の生駒山麓から尾張の小折に移り住みました。
 織田信長に側室として迎えられた生駒氏三代家宗の娘”吉乃(きつの)の方”は、嫡男の信忠、次男の信雄、徳川信康の正室になる五徳を産みました。
 弘治元年(1555)頃に木下藤吉郎は生駒屋敷を訪れ、蜂須賀小六の家来になり、吉乃の取りなしで信長の下僕に拾い上げられたと「武功夜話」に記されています。日吉丸(木下藤吉郎)が矢作川の橋の上で蜂須賀小六とであったという説とは大いに異なります。
 次は、生駒屋敷跡から約0.6km離れた勲碧酒造に向かいます。途中、五条川に架かる天神橋を渡ります。桜の季節であれば、大勢の人々で賑わうことでしょう。
 途中、上空を名古屋空港に向かう旅客機が旋回していきました。結構、低空を飛んでいます。
勲碧酒造です>
 勲碧酒造の前では、蔵元の子供たち(小生の想像ですが)が、チラシを配っていました。子供にも仕事を与えるのはいいことだ。
 勲碧酒造では、地下百メートルを流れる木曽川伏流水を一切加工せず自然のままに使用しています。
<お求めはこちらでどうぞ>
 酵母は、控えめな奥行きのある香りと、深い味わいを醸し出す十号酵母のみを使用しています。
 お米は、なるべく愛知産を、でも、吟醸酒には兵庫県産山田錦を使用しています。平成16年から江南市在住の稲山久男さんが生産されたお米も使用しています。”なるべく”というのが、正直でよろしい。
<甘酒のふるまいです>
 小生、酒は飲めないので、酒蔵を見学させていただき、約1km先の二子山古墳に向かいます。
<二子山古墳です>
 二子山古墳は、前方後円墳で5世紀末のものといわれています。
 古墳の前で、親子の記念撮影をしてあげてから、2.3km離れた堀尾跡公園に向かいました。遠方に、美濃の山並みを見ながら田園の中を歩きます。
<こんな感じです>
 再び、五条川に戻って、桜並木の堤を利用した尾北自然歩道を歩きます。
<尾北自然歩道です>
 堀尾跡公園には、裁断橋が再現されています。裁断橋は400年以上も前に名古屋市内に作られた橋です。400年の後の現在、その橋を再現し、堀尾家の屋敷があった五条川に架けたのには、”裁断橋物語”と後に呼ばれることになる子供を思う母の悲しい物語があったのです。
 尾北自然歩道を堀尾跡公園まで来たところで、五条川とは別れ、2.9km先の中央公園に向かいます。
 中央公園内を通り、北野天神社に向かいました。
<中央公園でバスケをする少年>
 北野天神社は江南市にあり、毎年1月中旬に行われる「筆まつり」には、字の上達を祈願しての参拝者の他、合格祈願の受験生が多く訪れます。
<北野天神社境内です>
 筆まつりで行われる「大筆奉納行列」は、長さ約4m、重さ約50kgの大筆を、厄年男性と新入学児が御所車に乗せて神社まで曳き廻すものです。
<拝殿です>
 神社では、本多弥麗プロが、クラブ使いが上達するようにお願いしました。
 当初は菅原道真の命日(2月25日)に近い日曜日に開催されていましたが、現在は受験シーズンにあわせて、1月中旬の土・日曜日に変更されています。
<境内の紅梅です>
 境内の梅はもう咲いていました。春はもうすぐですうう。
 もう、ゴールの江南駅までは3分です。

            <江南駅前のゴールです>               <当たりました>
 ゴールには11:02に到着しました。小生のラッキーナンバー00710ですが、下一桁が0ということで、ジャンボウエットティッシュが当たりました。ありがとう。
 帰りは、11:08発の東岡崎行き普通電車で上小田井まで行き、地下鉄に乗り換えて、塩釜口駅まで戻りました。駅の上には、吉野家があるので、昼食に牛丼の並を食べてから、タチヤ八事店に買い物に向かいました。
 今日は、見所が少なくあまり期待していなかったんですが、信長や秀吉について知らなかったことや裁断橋物語というチョッといい話も知ることができたし、気持ちのいい天気のもとさわやかなウォーキングができました。


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                                                                                                         以上

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  • 2020.09.21 Monday
  • 23:02
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    コメント
    管理者の承認待ちコメントです。
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    • 2009/02/01 3:39 PM
     風は強くなく、春を感じさせるそよ風って感じでした。
     冬の電車沿線ハイキングも来週で終わりですね。春はいつから始まるんだろう?
    • ウォーレンさわかみ
    • 2009/02/01 9:13 AM
    管理者の承認待ちコメントです。
    • -
    • 2009/01/31 11:40 PM
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