歩いて巡拝 知多四国 ”第1回 知多四国霊場巡拝のはじまり、1番札所・曹源寺を巡る”に参加して参りました。

  • 2009.02.21 Saturday
  • 23:07
JUGEMテーマ:日記・一般
<旅日記>
 今週も、名古屋地区主催のさわやかウォーキング(新春ウォーク)も、名鉄の電車沿線ハイキングもありませんが、名鉄の”歩いて巡拝(まいる) 知多四国”が新たに始まることに気づいたので、”第1回 知多四国霊場巡拝のはじまり、1番札所・曹源寺を巡る”に参加しました。
 名古屋鉄道名古屋本線神宮前駅8:28発の吉良吉田行き急行で前後駅に向かいます。昨年最後の巡拝の時もそうでしたが、この時間の吉良吉田行きの電車にしては、やけに混雑していますし、リュックサック背負った乗客が滅茶苦茶、多いです。神宮前を出た電車は、堀田、鳴海と停車し、前後駅には8:40に到着しました。
<前後駅です>
 前後駅は、愛知県豊明市前後町善江1634-2にある名古屋鉄道名古屋本線の駅です。開業当初は島式(単線)1面2線のホームを持つ地上駅でしたが、複線化時に相対式2面2線、橋上駅舎化時に上り線に待避線を設けて2面3線となり、現在は下り線にも待避線を持つ島式2面4線の待避可能な駅となりました。
 前後駅と聞いて、畑中葉子をなつかしく思い出すチョッとHな中年男は小生だけではあるまい。なかには、2006年に放送されていた小田和正が歌う名古屋鉄道のイメージCMでこの駅が最後のほうに映っていたことを思い出す人もいるかも知れないが、そんなに多くはないだろう。
 以前は急行が一部しか停車しなかったため鳴海駅より利用者が少なかったんですが、現在は名古屋本線の急行停車駅では最も多く、特急停車駅の新安城や国府をも上回っています。当駅から名古屋方面への急行に多くの人が乗車し、名古屋方面からの急行の利用者の多くが当駅で下車します。反対に知立方面の急行は西尾線直通列車を除いて鳴海駅で快速特急・特急待避があるため日中は比較的すいているってわけです。
 前後駅の改札を出ると、名鉄のスタッフのおっさんがハンドマイクで今日の巡拝について説明を始めたんですが、豊田で名鉄の”見ろ見ろ詐欺”に懲りたウォーカーたちは、説明を聞かずに、ウォーキングマップを受け取り、おのおの出発していきます。小生も、冗長なおっさんの話は無視して出発します。
 それでは、今日は、こんな曲を聴きながら、巡拝しましょ。
 知多四国八十八ケ所霊場については、以前に何度か書いたので、こちらを参照ください。
 最初は、駅から約1kmの一番札所の清涼山曹源寺(ご本尊は釈迦如来)を目指します。地図も標識も見なくても道に迷うことはありません。こんなに巡拝者が多いんじゃ、迷いようがありましぇーーーん。
清涼山曹源寺です>
 曹源寺は、1番札所なので、納経帳を買う巡拝者が多いですから、メチャ儲かっているはずです。納経帳の原価が300円として、粗利1000円。電車沿線ハイキングと違いめっちゃ人が多いし、5千人と見積もりましょう。小生のように納経帳を購入しないのは超少数派ですから、1000円×5千人で500万円です。半田税務署のみなさん、曹源寺はメチャ、儲かってますよ!
<曹源寺弘法堂です>
 曹源寺は、鎌倉時代に天台宗の寺として開創し、永正2年(1505年)に曹洞宗に宗旨変えしました。1560年には、桶狭間の合戦で非業の死を遂げた人を弔い、以来戦没者の供養を続けています。
<享保2年(1717)建立の山門>
 毎年11月29日には「豊明の大根炊き」と言われる縁日が行われます。昔から、この炊き上げた大根を食べると「しもの世話をかけないご利益」があると言われています。
 お大師様にお参りした後は、3.2km先の二番札所の法蔵山極楽寺に向かいます。途中、全国グアム島戦友会の”死んでたまるか”の碑がありました。が、Netで調べても、来歴は分かりませんでした。

  <Don't die until you are dead.   Anonymous>
 法蔵山極楽寺は、浄土宗のお寺でご本尊は無量寿仏です。七番札所も極楽寺ですが、そちらの山号は彼岸山です。
<法蔵山極楽寺です>
 信者の方々により寄進された千体大師様が大師堂に奉られています。2歳の年、弘法様とともに祈願すれば様々な願いが叶うと言われています。と、言われても、小生には、too lateですうう。
<極楽寺の大師堂です>
 巡拝の意義とは、清浄行と慈悲行、そして、知恵の成就といえます。
 次は、すぐお隣、300m先の三番札所の曹洞宗海雲山普門寺に向かいます
<普門寺の鐘楼門です>
 普門寺のご本尊は、十一面観世音菩薩像は秘仏で、672年お告げにより、海岸に漂着していたものを安置したという伝説が伝わっています。
 お納経とは札所をお参りして、写経を奉納したり、お経をお唱えすることです。このお納経に対してご本尊様・お大師様が、その願いをお受け取り下さったことの「お印し」がご朱印です。

        <巨大な数珠です>                   <浄め石です>
 大師堂の中には巨大な数珠が2本吊り下げてあります。また、境内には、浄め石と呼ばれる石の滑車があります。小生、浄め石をコロコロ回しながら、本多弥麗プロがパットしたボールがコロコロとカップにたくさん入りますようにお願いしました。
 次は、約2km先の四番札所の天台宗宝龍山延命寺に向かいます。ご本尊は、延命地蔵菩薩です。
<宝龍山延命寺の楼門です>
 延命寺の境内では、お茶といろいろな漬物がふるまわれていました。
 延命寺は、鎌倉時代に盛祐上人によって創建された寺院で、かつ、Wikipediaにも、じゃらんのみんなで作るおでかけガイドにも記載されている由緒あるお寺です。
 他のお寺もWikipediaに書き込むぐらいの営業努力をしたらいいのにと思いながら、境内を出ます。
 境内のすぐ外では、軽トラの荷台に乗ったおばちゃんが落花生を売っていました。
<毎月現れる落花生おばちゃん>
 ご朱印は二度目からは重ね押しを致します。印を重ねるほどに、不思議の利益、不思議の妙護にあずかるとされています。真朱になった納経帳は、一生涯に渡っての、功徳の証となります。大切に護持なさってください。
 これって、教皇レオ10世が、聖ピエトロ大聖堂の新築資金を調達するために、ドイツで贖宥状(免罪符)を大々的に売り出したことと似ているなあと思いながら、4kmさきの今日のゴールである6番札所(5番札所ではありませんよ)の曹洞宗万年山常福寺に向かいます。

          <常福寺です>                    <弘法堂です>
 常福寺のご本尊は、千手観世音菩薩です。
 壇ノ浦の合戦で敗れ逃れた平景清は、この地にて草庵を結び念仏三昧の暮らしをしていたある夜、千手観音の夢のお告げで96文字の観音経を伝授されました。これが「夢想口授の観音経」で木版が現存しています。景清が1214年に亡くなり、村人は堂を建てて千手観音を安置したのが、この寺の始まりといわれています。
 しかしながら、実在したとはいえ生涯に謎の多い人物であるため、各地に様々な伝説が残されており、真偽のほどは不明です。
 常福寺のすぐ外にゴールがあり、11時ごろ到着しました。今年は散華はなく、参加シールを集めて参加回数に応じて記念品がもらえます。
 <臨時バスの切符売り場です>
 尾張横須賀駅まで臨時バスでおよそ20分でした。尾張横須賀駅からは、11:35発の岐阜行き特急電車に乗り、神宮前に向かいました。

★今日のコース
前後駅(スタート)…(1)曹源寺…(2)極楽寺…(3)普門寺…(4)延命寺…(6)常福寺(ゴール)──尾張横須賀駅    <凡例> … 徒歩 ── バス 〜 船 (00)札番

★次回3/21のコース内海駅(スタート)…(27)誓海寺(開)禅林堂…(26)弥勒寺…(外)影現寺…河和口駅(ゴール)      <凡例> … 徒歩 (00)札番 (外)番外 (開)開山所


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                                            以上

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